# リリースノート
# v2.9
# v2.9.20250718
NeedGdprNonPersonalizedAdsTreatment
を非推奨化しました。targetSdkVersion 36
かつAndroid OS 16の環境で、リワード広告を「閉じる」ボタンで閉じるとリワードコールバックが発生しないバグを修正しました。HttpURLConnection
がThrowable
を発生させた場合に、アプリ側にそのThrowable
が伝搬してしまうバグを修正しました。- 内部ロジックを改善しました。
# 2025/06/26時点
`targetSdkVersion 36`での不具合について
リリース済Android SDKにtargetSdkVersion 36
でビルドすると発生するバグが見つかりました。
そのため、targetSdkVersion 36
へのアップデートはお控えください。
targetSdkVersion 36
かつ、Android OS 16の環境でリワード広告を表示し、「戻る」ボタンでリワード広告を閉じるとリワードコールバックが発火しない。
# v2.9.20250519
HttpURLConnection
がRuntimeException
を発生させた場合に、アプリ側にそのRuntimeException
が伝搬してしまうバグを修正しました。windowOptOutEdgeToEdgeEnforcement
を使用しない実装に変更しました。
# v2.9.20250317
FiveAdCustomLayout
の一部使用方法によっては、動画プレイヤーが動画再生に失敗してimpressionが発生しないバグを修正しました。- Android 15以上において、フルスクリーン広告の閉じるボタンとDisplay cutoutが重なってしまうバグを修正しました。
- Android 15以上において、広告通報機能がナビゲーションバーの裏側に描画されてしまうバグを修正しました。
setDecorFitsSystemWindows
の呼び出しを削除しました。
# v2.9.20250110
- 対象APIレベル(targetSdkVersion)35に対応しました。
# v2.9.20241129
- ユーザーが広告を通報できる機能を実装しました。
- 内部ロジックを改善しました。
# v2.8
# v2.8.20240827
- v2.8.20240806バージョンで発生した動画ファイルを再生できなくなるバグを修正しました。
- v2.8.20240806バージョンで更新された以下のアップデートを含んでいます。
- 対象APIレベル(targetSdkVersion)34に対応しました。
FiveAdInterface.getState
APIを非推奨化しました。com.google.android.material:material
への依存を追加しました。- 内部ロジックを改善しました。
# v2.8.20240808
- v2.8.20240806バージョンには動画ファイルを再生できなくなるバグが確認されたため、v2.8.20240722バージョンをv2.8.20240808バージョンとして再リリースしました。
# v2.8.20240806
v2.8.20240806バージョン不具合について
動画ファイルを再生できなくなるバグが確認されました。v2.8.20240808バージョン以降のSDKへのアップデートをお願いします。
- 対象APIレベル(targetSdkVersion)34に対応しました。
FiveAdInterface.getState
APIを非推奨化しました。com.google.android.material:material
への依存を追加しました。- 内部ロジックを改善しました。
# v2.8.20240722
minSdkVersion
を19から21に引き上げました。- SDK初回起動時に、SDK初期化直後に
loadAdAsync
を呼ぶとBadSlotIdエラーで失敗することがある問題を修正しました。 - 内部ロジックを改善しました。
# v2.7
# v2.7.20240515
- 特定の環境下でクラッシュするバグを修正しました。
androidx.preference:preference
への依存を追加しました。FiveAd.getSdkVersion()
APIを非推奨化しました。代わりにFiveAd.getSdkSemanticVersion()
APIをご利用ください。
# v2.7.20240214
- バージョンv2.7.20240112以降で動画リワード広告やインタースティシャル広告が表示に失敗するバグを修正しました。
# v2.7.20240126
v2.7.20240126バージョン不具合について
一部ケースでフルスクリーン広告の表示されなくなるバグが確認されました。バージョンv2.7.20240214以降のSDKへのアップデートをお願いします。
- バージョンv2.7.20240112で削除した
Activity
とスロットIDを引数に取る動画リワード広告やインタースティシャル広告のコンストラクタを復活させました。- バージョンv2.7.20240112において動画リワードやインタースティシャル広告が表示されなくなった方は当バージョンへのアップデートをお願いします。
# v2.7.20240112
v2.7.20240112バージョン不具合について
一部ケースでフルスクリーン広告の表示されなくなるバグが確認されました。バージョン20240214以降のSDKへのアップデートをお願いします。
- 広告イベントを取得するAPIを変更しました。
- 詳しくはマイグレーションガイドをご確認ください: Android FiveSDK導入ガイド - v2.7.20240112 広告イベント取得方法の変更
- 動画リワード広告でリワードを付与するAPIを追加しました。
- 詳しくはマイグレーションガイドをご確認ください: Android FiveSDK導入ガイド - v2.7.20240112 広告イベント取得方法の変更
- 動画リワード広告とインタースティシャル広告の
show
メソッドが非推奨となり、新しいshowAd
メソッドに置きかえられました。- 詳しくはマイグレーションガイドをご確認ください:
Android FiveSDK導入ガイド - v2.7.20240112
show
メソッドの非推奨化に伴うshowAd
メソッドへの移行
- 詳しくはマイグレーションガイドをご確認ください:
Android FiveSDK導入ガイド - v2.7.20240112
FiveAdNative
により正しい広告ディスクリプションを取得するメソッドを追加しました。- 詳しくはマイグレーションガイドをご確認ください: Android FiveSDK導入ガイド - v2.7.20240112 より正しい広告ディスクリプションを提供
- 対象APIレベル33に対応しました。
- 動画リワード広告とインタースティシャル広告で、動画が再生中に広告を閉じた場合に音がなり続けるバグを修正しました。
- 動画リワード広告とインタースティシャル広告をActivityを開始して表示するよう修正しました。
com.google.android.exoplayer:exoplayer-core
への依存をandroidx.media3:media3-exoplayer
に切り替えました。
# v2.6
# v2.6.20230607
com.google.android.exoplayer:exoplayer-core:2.18.1
への依存が追加されました。- 内部ロジックを改善しました。
# v2.6.20230215
- 依存ライブラリ
com.google.android.gms:play-services-ads-identifier
のバージョンを16.0.0
から18.0.1
に引き上げました。 - 以下のライブラリへの依存が追加されました。
androidx.lifecycle:lifecycle-common:2.5.1
androidx.lifecycle:lifecycle-process:2.5.1
targetCompatibility JavaVersion.VERSION_1_8
が必須になりました。- 内部ロジックを改善しました。
# v2.5
# v2.5.20221226
最小APIレベルを19に引き上げました。
対象APIレベル31に対応しました。
一部のOSバージョンかつ一部のデバイスの条件を共に満たす場合に、フルスクリーン広告表示中に部分的に背景が表示される問題を修正しました。
非推奨APIの
FiveAdListener
を削除しました。移行が済んでいない方はマイグレーションガイド (opens new window)を参考に移行してください。フルスクリーン広告を非メインスレッドから表示した上で動画プレイヤーにエラーが発生した場合に、クラッシュするバグを修正しました。
内部ロジックを改善しました。
# v2.4
# v2.4.20220617
- フルスクリーン広告の背景が白く表示される問題を修正しました。
- 内部ロジックを改善しました。
# v2.4.20220216
SDK内部の実装を一部改善しました。 media user attributeを非推奨化しました。
# v2.4.20211029
FIVE Android SDKの大幅なアップデートを行いました。 今回のアップデートはAPI変更を含んでおり、コードの修正が必要となります。 詳細はマイグレーションガイド (opens new window)をご覧ください。
2021年のGoogle Play開発者サービスの更新 (opens new window)に対応するため、Five Android SDKはライブラリマニフェストでAD_ID取得権限を宣言するようになりました。
対象APIレベル30に対応しました。
配布するファイルの形式をjarファイルからaarファイルへ変更しました。
# v2.3
# v2.3.20210514
サンプルアプリのライブラリ依存方法をローカルバイナリからMaven Centralへ切り替えました。 Maven Centralへの移行をご検討ください。 移行方法は移行ガイド (opens new window)をご覧ください。
# v2.3.20210511
Maven CentralでのSDKの公開を開始しました。リポジトリはこちら (opens new window) です。
FiveAd.initialize
の引数にアノテーションを追加しました。
# v2.3.20210330
内部ロジックを改善しました。
# v2.3.20210317
RewardフォーマットとInterstitialフォーマットにおいて、SDK内でエラーが発生した際に全画面広告を閉じるようSDKの挙動を改めました。
- RewardフォーマットとInterstitialフォーマットの場合: 広告表示中にエラーが発生すると、エラーコールバックが呼ばれた後、広告枠が閉じてからクローズコールバックが呼ばれます。
- CustomLayoutフォーマットとNativeフォーマットの場合: 広告表示中にエラーが発生すると、エラーコールバックが呼ばれますが、SDK側で広告枠を自動で取り除くことは行いません。
# v2.3.20210119
特定の環境下で全画面広告のクリエイティブがブラックアウトするバグを修正しました。
動画プレイヤーの安定性を改善しました。
# v2.3.20201125
内部ロジックを改善しました。
# v2.3.20201112
内部ロジックを改善しました。
# v2.3.20201027
内部ロジックを改善しました。
# v2.3.20201013
内部ロジックを改善しました。
# v2.3.20200918
キャッシュに関するバグを修正しました。
# v2.3.20200826
かねてより非推奨であった enableLoading
および loadingEnabled
のAPIを削除しました。
WebView機能を非推奨にしました。
NativeAPIを新しく公開します。
# v2.3.20200610
バウンスフォーマットを削除しました。 動画プレイヤーの安定性を改善しました。
# v2.3.20200529
内部ロジックを改善しました。
# v2.3.20200528
SDKの安定性を改善しました。
# v2.3.20200423
内部ロジックを改善しました。
# v2.3.20200422
動画プレイヤーの安定性を改善しました。
過去のバージョン
# 20200311
内部ロジックを改善しました。
# 20200305
動画リワードの動作に関する問題を修正しました。
# 20200226
内部ロジックを改善しました。
# 20200207
内部ロジックを改善しました。
# 20200206
内部ロジックを改善しました。
# 20200127
内部ロジックを改善しました。
# 20200124
内部ロジックを改善しました。
# 20200122
内部ロジックを改善しました。
# 20200120
内部ロジックを改善しました。
# 20191115
内部ロジックを改善しました。
# 20191030
内部ロジックを改善しました。
# 20191029
Google Play StoreでのAPIレベル引き上げに対応しました。
11月以降、Google Play StoreでアプリをアップデートするにはAPIレベル28以上が必須になりますので、本SDK verへアップデートをしてください。
# 20191007
内部ロジックを改善しました。
# 20191003
内部ロジックを改善しました。
# 20190926
内部ロジックを改善しました。
# 20190925
内部ロジックを改善しました。
# 20190924
内部ロジックを改善しました。
# 20190905
内部ロジックを改善しました。
# 20190816
PartialCache機能に関する内部ロジックを改善しました。
# 20190802
CustomLayoutフォーマットの内部ロジックを改善しました。
# 20190516
フルスクリーンの動画フォーマットの内部ロジックを改善しました。
# 20190424
広告オブジェクトに任意の識別子を設定できるようになりました。 これは開発者様がコード内で識別するためにのみ用いるもので、SDK外部には送信されないため広告効果の分析には使用できません。
# 20190325
内部ロジックを改善しました。
# 20190320
内部ロジックを改善しました。
# 20190311
CustomLayoutフォーマットを固定幅で作成できるよう修正しました。
# 20190308
内部ロジックを改善しました。
# 20190301
内部ロジックを改善しました。
# 20190228
内部ロジックを改善しました。
# 20190219
内部ロジックを改善しました。
# 20190131
静止画広告に対応しました。
W300H250フォーマットを廃止しました。
Bounceフォーマット, Interstitialフォーマットを loadAdAsync
に対応しました。
TextureView
に関する不具合を修正しました。
# 20181016
InFeedフォーマットとBounceフォーマットの内部ロジックを改善しました。
# 20180824
【重要】loadAd
は非推奨となりました。
loadAd
の代わりに loadAdAsync
を利用してください。
# 20180730
内部ロジックを改善しました。
# 20180727
PartialCache機能を実装しました。
# 20180613
内部ロジックを改善しました。
# 20180601
Interstitialフォーマットの内部ロジックを改善しました。
# 20180419
内部ロジックを改善しました。
# 20180214
VideoRewardフォーマットを追加しました。
# 20180113
TextureView
に関する不具合を修正しました。
# 20171106
SDKが初期化済みかを取得するAPIを追加しました。
# 20170808
ビューアビリティ計測ツールであるMOATとの連携ができるようになりました。
# 20170707
HTTPSに対応しました。
# 20170613
スロットごとに異なる表示設定を持てるようになりました。
# 20170502
プレミアム用SDKと統合しました。
# 20170421
WebView内で表示するための機能およびタグを追加しました。
# 20170317
広告タップで任意のURLを開けるようになりました。
# 20170117
ビューアブルインプレッションを計測できるようになりました。
# 20160901
CustomLayoutフォーマットを改善しました。
# 20160721
CustomLayoutフォーマットを追加しました。
# 20160203
広告をタップした際にapp scheme起動が可能になりました。
# 20150807
広告に任意の識別子を持たせる機能を追加しました。