# リリースノート

# v2.9

# v2.9.20250512

  • 軽微な修正を実施しました。

# v2.9.20250507

  • サポートする下限iOSバージョンを15.0に引き上げました。
  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.9.20241106

  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.9.20241105

  • loadAdAsyncWithTimeoutIntervalを非推奨としました。
  • フルスクリーン広告に静止画が配信された際、デバイスの向きによって表示が崩れる問題を修正しました。
  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.8

# v2.8.20240827

  • フルスクリーン広告の内部ロジックを改善しました。

# v2.8.20240612

  • フルスクリーン広告の表示方法を一部修正しました。
  • FADAdInterface.stateは非推奨となりました。広告オブジェクトの状態を把握するにはコールバックメソッドを用いてください。
  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.7

# v2.7.20240411

  • Privacy Manifest関連の対応で一部実装を修正しました。

# v2.7.20240410

  • ユーザーが広告を通報できる機能を実装しました。
    • 広告配信サーバーの準備が整い次第有効化されます。

# v2.7.20240318

  • FADInterstitialおよびFADVideoRewardの従来のshowAPIを非推奨化しました。
    • 代わりにUIViewControllerを引数としてとるshowWithViewController(Swiftの場合は show)を提供するようにしました。
  • versionAPIを非推奨化しました。代わりにsemanticVersionAPIをご利用ください。
  • SystemConfiguration frameworkへの依存を削除し、代わりにNetwork frameworkへの依存を追加しました。
  • SDK初回起動時に、SDK初期化直後にloadAdAsyncを呼ぶとBadSlotIdエラーで失敗することがある問題を修正しました。
  • カスタムプロダクトページに対応しました。
  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.7.20240214

  • CocoaPodsによってSDKを導入している場合にPrivacy Manifestが正しく認識されるようになりました。

# v2.7.20240126

  • Privacy Manifest関連の対応を実施しました。2024年春までに最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。

# v2.7.20231115

# v2.6

# v2.6.20230609

  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.6.20230215

  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.5

# v2.5.20221226

  • サポートする下限iOSバージョンを11に引き上げました。
  • 非推奨APIのFADDelegateを削除しました。移行が済んでいない方はマイグレーションガイド (opens new window)を参考に移行してください。
  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.4

# v2.4.20220722

  • StoreKitを開く際のWebviewへの経由が省略されるように動作を改善しました。

# v2.4.20220630

  • StoreKitを開いた直後に閉じると操作不能になることがあるバグを修正しました。
  • 動画広告にロードインジケーターを追加しました。ロードインジケーターは初回ロード時、ストール時に表示されます。

# v2.4.20220607

  • リサイズ時に広告表示が崩れる問題を修正しました。
  • SDKの初期化を非メインスレッドでも実行可能にしました。
  • 内部ロジックを改善しました。

# v2.4.20220225

特定の案件配信時にiOS15ユーザーで発生していたバグを修正しました。

# v2.4.20220216

media user attributeを非推奨化しました。 内部ロジックを改善しました。

# v2.4.20211028

FADInterstitialclose APIを追加しました。

# v2.4.20211004

対応開発環境がXcode 13以上となりました。

# v2.4.20210930

iOS15ユーザーで発生していた動画プレーヤーの挙動エラーを改修しました。

# v2.4.20210903

FIVE iOS SDKの大幅なアップデートを行いました。
今回のアップデートはAPI変更を含んでおり、コードの修正が必要となります。 詳細はマイグレーションガイド (opens new window)をご覧ください。

# v2.3

# v2.3.20210524

サンプルアプリをCocoaPods対応しました。

# v2.3.20210326

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20210315

RewardフォーマットとInterstitialフォーマットにおいて、SDK内でエラーが発生した際に全画面広告を閉じるようSDKの挙動を改めました。

  • RewardフォーマットとInterstitialフォーマットの場合: 広告表示中にエラーが発生すると、エラーコールバックが呼ばれた後、広告枠が閉じてからクローズコールバックが呼ばれます。
  • CustomLayoutフォーマットとNativeフォーマットの場合: 広告表示中にエラーが発生すると、エラーコールバックが呼ばれますが、SDK側で広告枠を自動で取り除くことは行いません。

# v2.3.20210122

SKAdNetwork version 2.1に対応しました。
セマンティックバージョン取得APIを追加しました。

# v2.3.20201222

特定の環境下で全画面広告のクリエイティブがブラックアウトするバグを修正しました。
xcframeworkが利用できるようになりました。

# v2.3.20201014

SKAdNetwork version.2に対応しました。
フレームワークの容量を削減しました。

# v2.3.20200916

App Tracking Transparencyに対応しました。
SKAdNetworkに対応しました。

# v2.3.20200909

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20200824

SKAdNetwork対応機能のベータ版をリリースしました。

# v2.3.20200714

AppTrackingTransparency (ATT) 対応機能のベータ版をリリースしました。

  • iOS14のATTは対応しなければ広告収益にネガティブな影響を及ぼす懸念があり、できるかぎり早急なSDKの更新と実装の変更をお願いいたします。
  • 今後もiOS14に関連したSDKのアップデートを複数回予定しており、いずれも同様に重要度の高いものと考えておりますので、お手数をおかけいたしますがご対応をよろしくお願いいたします。
  • ATTが与える影響について: iOS14では、アプリのユーザーを他社のアプリ/メディア/オフラインのユーザーと紐付け追跡する行為にユーザーの許可が必要になると考えられます。 ユーザーの許可が取れないとIDFA利用ができないため、従来の広告成果計測やターゲティング配信が難しくなり、eCPMの低下など収益への影響が出ると考えられます。

# v2.3.20200625

UIWindowScene を利用した実装に対応しました。
バウンスフォーマットを削除しました。
広告表示の安定性を改善しました。

# v2.3.20200427

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20200424

広告表示の安定性を改善しました。

# v2.3.20200331

広告削除処理に関する問題を修正しました。

# v2.3.20200325

動画プレイヤーの安定性を改善しました。

# v2.3.20200220

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20191223

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20191212

VideoToolBox.frameworkおよびCoreAudio.frameworkへの依存性がなくなりました。

# v2.3.20191016

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190920

WebKit.frameworkとStoreKit.frameworkへの依存が追加されました。

# v2.3.20190809

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190725

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190704

アンケート機能に関する内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190703

PartialCache機能に関する内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190625

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190621

PartialCache機能に関する内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190618

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190612

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190607

内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190603

PartialCache機能に関する部分など内部ロジックを改善しました。

# v2.3.20190516

フルスクリーンの動画フォーマットに関する内部ロジックを改善しました。

過去のバージョン

# 20190426

広告オブジェクトに任意の識別子を設定できるようになりました。 これは開発者様がコード内で識別するためにのみ用いるもので、SDK外部には送信されないため広告効果の分析には使用できません。

# 20190410

PartialCache機能に関する内部ロジックを改善しました。

# 20190311

バージョン20190107以降の一部フォーマットで発生していた、特定の操作により動画が非表示になってしまう問題を修正しました。

# 20190228

内部ロジックを改善しました。

# 20190227

エラーの一部が誤ってno cached adになってしまっていた問題を修正しました。 エラーコードに関する内部ロジックを改善しました。

# 20190121

PartialCache機能に関する不具合を修正しました。 FIVEの広告サーバ側制御により、本不具合は対象バージョンでも再現しませんが、広告パフォーマンス最大化のためにアップデートを推奨しております。

# 20190107

内部ロジックを改善しました。

# 20181210

内部ロジックを改善しました。

# 20181207

【重要】enableLoading および loadAd は非推奨となりました。 PartialCache機能を実装しました。

  • enableLoading は不要になりました。
  • loadAd は代わりに loadAdAsync を利用してください。

# 20181101

ビューアビリティ判定ロジックに関する内部ロジックを改善しました。

# 20180928

内部ロジックを改善しました。

# 20180927

バージョン20180926で発生していた不具合を修正しました。

# 20180926

エラーコードに kFADErrorPlayerError(動画プレイヤーのエラー)を追加しました。

# 20180920

【重要】iOS 12に関する不具合を修正しました。

  • iOS 12におけるiPhone8以降の端末 (iPhone 8, iPhone 8 Plus, iPhone X)において、動画視聴完了時に数秒ほどフリーズする不具合を修正しました。
  • FIVEの広告サーバ側で対象端末への広告の配信を停止しているため上記不具合は発生いたしませんが、配信カバレッジ最大化のためバージョン20180920以降のSDKへのアップデートをお願いいたします。

# 20180830

iOS 9, 10に関するロジックを修正しました。

# 20180816

iOS 11に関するロジックを修正しました。

# 20180815

VideoRewardフォーマットの内部ロジックを改善しました。

# 20180628

CustomLayoutフォーマットの内部ロジックを改善しました。

# 20180618

CustomLayoutフォーマットとVideoRewardフォーマットの内部ロジックを改善しました。

# 20180601

Interstitialフォーマットの内部ロジックを修正しました。

# 20180420

実機でUnityプラグインを使用した際に広告を閉じられなくなる不具合を修正しました。

# 20180213

UIWebViewをサポートしないようにしました。

# 20180125

VideoRewardフォーマットを追加しました。

# 20171115

iPhoneXサポートの一部に不具合があったのを修正しました。

# 20171106

SDKが初期化済みかを取得するAPIを追加しました。

# 20171025

iPhoneXをサポートしました。 SafeAreaを用いて表示崩れを修正しました。

# 20170727

ビューアビリティ計測ツールであるMOATとの連携ができるようになりました。

# 20170613

スロットごとに異なる表示設定を持てるようになりました。

# 20170502

プレミアム用SDKと統合しました。

# 20170301

広告タップで任意のURLを開けるようになりました。

# 20170117

ビューアブルインプレッションを計測できるようになりました。

# 20161221

ATS (App Transport Security) 対応のため、SDKから広告サーバへのリクエストをHTTPSに変更しました。

# 20161012

CustomLayoutフォーマットを追加しました。

# 20160203

広告をタップした際にapp scheme起動が可能になりました。

# 20150807

広告に任意の識別子を持たせる機能を追加しました。

# 20140101

HTTPSに対応しました。